本文へスキップ

2019チャレンジング・パーソン空手


 2019年7月5日(金)〜7日(日) 
 第2回チャレンジング・パーソン空手 7月7日(日) 沖縄県空手会館にて
 
 昨年度も沖縄空手と交流が行われましたが、今年は沖縄県で行われる第2
回チャレンジング・パーソン空手に参加してきました。
 空手道播磨の拳士達6名と指導者が、参加しました。
 金曜日の夜、荒天でなかなか那覇空港に着陸できず、ホテルに着いたのが
21時を回っていました。その後、22時から食事を取りに国際通りに行きました。

 土曜日は、沖縄観光を行いました。雨が降っていましたが、沖縄ワールドを
楽しむことができました。夜、大会の準備を手伝いに行きましたが、さすが空
手発祥の地沖縄です。空手をするためだけの施設として空手会館があったり、
チャレンジング・パーソン空手を開催するにあたって、主催する沖縄県特別支
援学校卒業生保護者会連絡協議会だけでなく、沖縄県空手道連合会や沖縄
空手・古武道連盟、沖縄県障がい者スポーツ協会、沖縄タイムス社など多くの
団体が協力して、大会を運営されていることに驚きました。

 7月7日の日曜日、朝大会に向けて空手道会館へ向かいました。
 開会式後、2つのコートに分かれて、競技が始まりました。
 兵庫県の大会では行っていないパートナーと一緒に演武を行う選手もおり、
一生懸命演武する姿に、全員が感動していました。
 
 兵庫県の選手は、2つのコートに別れて演武をしました。日頃の練習の成果
を十分に発揮して、全員が入賞することができました。

 競技終わった後、参加者全員で、空手体験教室を行いました。初めて空手
に触れる方も、みんなと一緒に身体を動かしていました。

 このような貴重な機会を与えて頂きました、具志川大会会長を始め多くの沖
縄空手の各道場の先生方、沖縄県障がい者スポーツ協会等多くの方々、本
当にありがとうございました。

 今後も、お互いに交流を深めていきたいと思います。

 チャレンジング・パーソンの報告は、こちら
 
   
 横断幕 開会式の様子
   
演武前に柔軟中 
   
  アーナンコーの演武 バッサイ大の演武 
   
バッサイ大の演武
   
  バッサイ大の演武
   
全員(入賞者)で記念撮影   空手教室の様子 
 
 全員で記念撮影

空手道播磨

〒674-0092
明石市二見町東二見1440-7

TEL 090-7369-0259
Email hiro63_karate@icloud.com